水上ケース 2011.12.06
アリダルム sp "Jupiter" Kapuas-1
ひと月くらい前に開花した株。
開花後すぐに葉を出してきました。
その後の動きはとても遅いですが、動いてくれているので安心です。
発生子株の方も着実に大きくなっています。
もうひと株の方、
こっちは一足先に葉を展開(?)
でも、葉の形が・・・これからまだ変化するのかな?
ジュピターは「全然動かない」という話をよく聞きますが、うちは何が違うんだろ?
水上栽培環境としては光量も含めて最低限なレベルなのだけど・・・逆にそれが程よいのかもしれないし、単に個体差の範疇なのかも。
結局よくわかりません。
ブセファランドラ sp. "Simunjnan"
小さい葉を展開。
導入後の1枚目だから仕方ないのだろう。
次には期待したいです。
脇芽(のような箇所)の方は変化なし。
勘違い?
脇芽であることを期待しているのですが・・・。
ブセファランドラ sp. “Sri Aman”
4月末にうちに来て最初の葉が10月中旬、その段階で新芽も出ていたので成長速度が急激にアップしたのかと思いきや、そこからの動きが想像を遥かに超える遅さ。ジュピターよりもずっとずっと遅いです。
お手上げですね。。。
芽の色はとても良い感じなのだけど・・・
ブセファランドラ sp. "Sabah"
導入後2枚目の葉ももう少しで展開。
とは言ってもね・・・。
ブセファランドラ sp. "Melawi"
そろそろ導入から1年が経ちます。
ようやく立派な葉を展開してくれました。
水中の方も同サイズの葉を展開し始めてくれてます。
導入以来、長く不調でしたがこの秋くらいからようやく安定してくれたのかな・・・長かった。
ブセファランドラ sp. Kapuas-3
導入後最初の動きが蕾だったというパターン。
葉を出してー。
ブセファランドラ sp. "Sekadau3"
前の葉の展開から1月以上経っての新葉。
生長と共に動きが遅くなっている様子。
とはいえ、これから展開される葉のウェービーには期待が膨らみます。
(でも、お隣のブセ.シンタンのウェービーには適いそうにない予感・・・)
水上ケースは水温24℃管理で気温は20~22℃くらい(水槽の上部箇所)になっています。
照明の直下以外ほぼ全面を発泡スチロールで囲っているので水温管理だけである程度の空気温の安定も得られている様子です。
写真を撮る為にフタを開けたら温度が一気に下がって可哀想でした・・・。