アグラオネマ ネブローサム 偽林檎的な...
今回のTB便とタイプの被った2つを紹介。
(2012.08.17 撮影)
その1
Aglaonema neblosum Pulau Lingga
信じられないかもだけど、左右同じもの。
「同じもの」って言い方には語弊があるかな? 要はクローン。
左の株の折れた先っぽが右の株なのです。
用土とミズゴケの違いなのか、色・形・大きさ、違い過ぎ。
平均的な葉模様はTB便のサンガウ産バイカラーに似ている。
なので今回のそれはスルーしたけど少し後悔...とは言っても栽培スペースとかお財布とか現実を見たら正しい判断だった...そう思うことにする。。。
実はこのネブローサムあと2鉢あり。
購入時点で出ていた脇芽を別鉢で管理していたけど、まだ葉っぱ1枚と0枚。
とにかく生長が遅い...下手なだけ?
その2
Aglaonema cf. neblosum "Silver Velvet" Rompin Malaysia Peninsula
TB便で言うところの
「アップッリーフ」。
なので言うなれば
「偽林檎」?!
冗談はさておき、銀葉がとても綺麗な株。
丸っこい形もなかなか。
葉の縁が緑色なのはTB便のと同じ。
なんとなく野性味に欠けるのは単純に完全に栽培下のものだからだろうか?
ブランド云々は置いといても先日のTB便のの方が格好良いなぁ...と思ったり思わなかったり。
knネブローサムあとの2種類は 細葉のバイカラー と センターシルバー。
紹介はいつの日か...
というか未だ状態が良くなくて...生長が遅いものだから回復にも時間がかかる。
とりあえずはロストしないように頑張ります。
そう、knネブローサムと言えばとても綺麗なトリカラータイプがあったけど、もう流通はしないんだろうな...
こればかりは惜しく思う。