続・開花
でもその前にブセ。
セカダウ1 と ダークグレイ 久々に綺麗に咲いていました。 (2012.11.22)
本題のアグラオネマ、ついにネブローサムが咲きました。
Aglaonema neblosum "Star spots" Mersing Barat
(2012.11.25)
同日のAPT緑3色(TB・パダン)
例によって花粉の激しい吹出し。
ピクタムとネブローサム、種を超えた交配もアリでしょうか?
(園芸種はこうして作出されてきたわけですが…)
とりあえず、筆でコチョコチョです。
それにしても、開花から4日、ヤングコーン(正式名称って何でしょう?)伸びましたね。
11/21
ついでなので、最初に咲いたシベル2ndはというと、
フルーツが膨れています。
でもアグラオネマって受粉していなくてもいつもこんな感じの動きを見せます。
最初のころはここで「種が出来る!」と期待したものですが、もう騙されません。
期待はせずに様子見です。
ところで、今更ですが、シベル2ndは今まで見てきたアグラオネマの花と比べ、雌しべ・子房の形状が違うのですが気のせいでしょうか?
雌しべの柱頭部が異常に小さいです。
この花が奇形なだけなのか...?
種としてそこは重要でないのか...?
以上、まとまりのない記事になってしまいましたが、ほんの記録ということで…