パソコンが不調で・・・というのは言い訳ですが事実。
買い換えたいけど今月は草関係でお金遣い過ぎたし・・・ということでもう少し今のままで粘ろうかと。。。
そんなこんなですが、葉っぱから出てきたスキスマのその後。
Schismatoglottis pseudohatchii (Sarawak)

前回投稿の9/2時点ではこんな感じでした。
これが育って、
9/16

根が出てきました。
植物としてはこれで一人前でしょうか?
9/24

葉っぱらしい葉っぱが開いてようやくそれっぽい姿になりました。
根も伸びています。

とは言っても小さいです。
ちょっと気が早いけど、仕立て直し。
抜いてみると、

破片とはいえ茎も付いていたのですがそっちは変化なし。
謎です。

根が降りて、後は勝手に育つように仕立て直してみました。
半年もすれば立派な株になるでしょう。
・・・枯れるなよ!
ちなみに親株




何とも立派に・・・
とりあえず、葉のサイズはこれでMAXの様子。
根がカオス過ぎ。
上に向かって伸びる根って意味不明(笑)。
最近のブセファランドラ

写真は sp. セカダウ2
でも他の水上ブセ、皆こんな感じ。
気温が高いから花芽を上げる
↓
つぼみが育つ
↓
気温が高いから咲かずに萎れる
何このジレンマ...
ちなみにケース内はだいたい30℃
これが噂の蛍光オレンジ


Schismatoglottis sp. "ダブルライン” from Rompin1 (2012.09.04)
新芽の時だけ。
強烈過ぎる・・・。
関係ないけど、9/2には真っ白なモヤシだったスキスマの芽がだいぶ緑になっている。
嬉しいことではあるが先が思いやれれる。。。
トリッキー


Aglaonema sp Sta.Fe 1,000m Lzon Is, Philippines (2012.09.07)
8/17に取り木をセット。
ちゃんとした取り木は初めてやってみたけど、思ったよりも早かった。
切ってちゃんと植え付けてあげないと。
復活のメタリカ


アグラオネマ メタリカ (2012.09.08)
2cmくらいの破片(昨年10月頃)からようやくここまでになった。
溶かした子の分までしっかり育てないと…
最近のエウレカ


Aglaonema pictum "tricolor" type EUREKA P. Nias (2012.09.07) 常湿株
エウレカらしい葉を出しているけど...
葉のあちこちに見られるスポット状の枯れ、裏を虫にかじられている様子。
ハダニ、他。 常湿栽培の盲点でした。
奴らはグルメで安い園芸種には見向きもせずピクタム系にばかり...
8月下旬に気付いて格闘が続いています。
薬剤を投入しないとダメかな...
ハダニ


Aglaonema sp (トリカラー×ロタンダム) (2012.08.07)
一番の被害者。
ロストの心配は無いけど、付いている葉全てが瀕死。
週に2,3回水洗いしてます。 でも見る度に姿がある... やっぱり薬剤を使わないと駄目かな...
あと被害にあってるのは"元祖"トリカラー。
ケース内だけど、蓋に隙間が大きくて湿度は低めだったのが災いした様子。
管理を見直さないといけなそう。
新ケースの立ち上げを急がねば...
スキスマの生長云々を語る上でコレは外せない!
スキスマトグロッティス sp. ボルネオ (よっしー便)
(2012.09.02)
結局花は1つも咲きませんでした...



芽、芽、芽、芽、芽。

根!
カオス過ぎる・・・
抜いてみた。

カップ麺...どころでは無い状態。
カチカチです。
根をほぐすのに苦労しました。
でもって、この張り巡らされた根に遮られてか、地上に出られない脇芽がいくつも...


根をほぐすのが面倒になって結局かなり切りました。 まぁ大丈夫でしょう。


地中に眠っていたモヤシを保護。
仕立て直し。

ちなみにコレで3.5号鉢。
既に脇芽複数の状態なので年内、或いは早ければ晩秋には再び植え替えに迫られそうな予感。

モヤシ(と折れた普通の芽)。
多分育つでしょう。
写真は9/2だけど、9/3時点で既に緑色になり始めているし...
こう見えて3号ポット、直径9cm。
場所が...
水槽部屋は夜中以外クーラーが28~30℃設定で稼働。
一般的な飼育・栽培温度からしたら高い設定だけど電気代を考えると...
東向きの木造2階、8月の平均的な晴れの日で閉め切ったら朝8時には30℃になって昼には35℃超(40℃近く?)が当たり前ってな環境なので、これでもそれなりに冷やしているつもり。
ブセ、ホマロメナあたりはへばり気味だけどアグラオネマ、スキスマは概ね好調。
そんなわけで、好調なスキスマたちを
Schismatoglottis sp. "ダブルライン” from Rompin1
(2012.09.02)



新芽はピンク! 未だこの色には慣れない。目にする度にギョっとする。
なにしろ軸の色は蛍光オレンジ ...病的。
Schismatoglottis sp. "公国軍迷彩" from Selangor1
(2012.09.02)

折れてた芋からの子株。
なのでまだモノカラー。
親株は常湿下で愚図ってます。
バックアップが取れてるから思い切れるけど、どうも一筋縄には行ってくれない。
Schismatoglottis petradoxa "Ulu Sarikei" Sarikei省
(2012.09.02)


生長は比較的ゆっくり。
今年のゴールデンウィークに導入してから展開の葉は3枚と3枚(2芽付きだったので)。
でも巨大化はしないし、ケース内で育てるには程よい感じ。
格好良さも抜群!
スキスマはワリチーとかロゼオスオパサとかよくわからないkn便の青光りのとか、他のもそれなりに順調。
「青光り」のは常湿移行したら本当に青光りしだしたし...
そんな中で唯一不調なスキスマがひとつ、
期待度ナンバー1なのに...
Schismatoglottis cf. motleyana "platinum line +" スカダウ産
(2012.09.02)

目黒のノマドで発掘のLA便秘蔵っ子。
プラチナラインの他に斑が散る希少タイプ。
プラチナラインプラス、略してプラプラ。
もともと2枚だけだった葉が1枚になってしまい...
でもようやく復活の兆し!
もしかしたらいきなりの株別れも?
ここまでスキスマの丈夫さに救われているけど、何とか立派に育て上げたい。

この模様を大きな葉っぱで見てみたい。
当ブログでは毎度おなじみですが...
Schismatoglottis pseudohatchii (Sarawak)
(2012.09.02)

でもって、葉が丸いものだからケース内でかなり場所を取ってます。


うちのスキスマは皆揃って気根がワサワサ。
元気な証拠なのだろうけど、見た目が...
葉っぱから発生の芽

小さいながら着々と育っている様子。
拡大

生長はゆっくり。
普通に茎から芽を出したほうが絶対に速いだろうに...
それはさておき、昨年導入したものが1株良い感じに育ってきたので記録を。
購入時

2011.11入荷分
2011.12.25購入
葉っぱ実質1枚で生長点は枯れていた。
FeedOnさんでの(陳列分)ラスワン株。
でもちゃんと育ってくれた。
大化けはしてくれなかったけど・・・
Aglaonema pictum "Tricolor" Sibolga sulatan Alt 700m

2012.09.01
シンプルな迷彩模様。
申し分のない綺麗な "バイカラー" 。
"トリカラー" と呼ぶには微妙だが・・・
まぁ、売れ残り株にしては上々?


とは言え確かに3色確認できる。
濃い緑が2色、あまり見かけないパターン。
気付けばピクタムは緑3色だけで5タイプ(4産地)所持。
「白」という華やかさこそ無いがどれも味のある模様をしていてなかなか奥が深い。